MRI乳がん検診のご案内

MRI乳がん検診のご案内

近年、乳がんに対する関心が高まり、乳がん検診を受ける人も増えてきました。日本における乳がん検診はマンモグラフィーと超音波検査(エコー)が主流です。

ところが、「毎年乳がん検診を受けていたのに進行がんが見つかった」という方もいるように、検査方法にはそれぞれメリット・デメリットがあり、”しっかり選んで受診する”という視点が大切です。

マンモグラフィー・超音波(エコー)との違い

 メリットデメリット
MRI検査時に痛みや触診などがなく、放射線被ばくもない
高濃度乳腺(*)でも病変を見つけることができる
ペースメーカーなど金属が埋め込まれている方は受けることができない
検査時の音が大きく、密閉感を感じる場合がある
マンモ乳がん初期の石灰化を見つけやすい
検査の精度が一定に保たれている
乳房を圧迫するため検査時に痛みを伴う場合がある
高濃度乳腺(*)ではしこりを見つけにくい
わずかだが放射線被ばくがある
エコー検査時に痛みや放射線被ばくがない
小さなしこりを見つけやすい
石灰化を見落としやすい
しこりが良性か悪性かの区別がつきにくい
医療機関により検査の精度に差がある

高濃度乳腺とは

高濃度乳腺(デンスブレスト)とは、脂肪が少なく乳腺の密度が高いことです。
乳腺密度の高い順に、「高濃度」「不均一高濃度」「乳腺散在」 「脂肪性」と、4つの種類に分類されます。
マンモグラフィーでは、脂肪は黒く、乳腺は白く写ります。そして、がんも白く写るため、乳腺の密度が高い「高濃度」や「不均一高濃度」の人は、マンモグラフィーでしこりを見つけることが難しくなります。50歳以下では高濃度乳腺の割合が高くなります。

デンスブレストの画像

※どのような検査方法もそれひとつで100%病気を発見できるという保証はありません。ご自身に合った検査方法を組み合わせて受診されることをおすすめいたします。

MRI乳がん検診の特徴

 マンモグラフィーや工コ一を受けたことのある人の「痛かった」「見られる(触られる)のが恥ずかしかった」という声を聞いて、受診をためらっているという方は少なくないようです。また、「定期的に受けることを考えると放射線被ばくが気になる」という方もいらっしゃいます。

 MRI乳がん検診は検査による痛みもなく、触診されることもありません。放射線被ばくもないため定期的な受診も怖くありません。造影剤を使用しないので副作用の心配もなく、検査時間も20分ほどです。

 なお、当院ではこれまでの経験から造影剤を使用しない(単純)MRIによる乳がん検診の有用性を確信し、検査を行っておりますが、単純MRIによる乳がん検診というのは、いまだ学会や公の機関で推奨されている検査ではありません。有用性について研究や議論が行われているところですので、現時点ではマンモグラフィー検査やエコー検査と併せ受診されることをお勧めします。

検診の流れ

MRI乳がん検診-受付

受付

受付にて問診票をご入力いただきます。

MRI乳がん検診-準備

準備

ネックレスや時計など磁気の影響を受けやすい貴金属を外していただき、検査服に着替えていただきます。 上半身は、検査服の下に何も着けない状態となります。

MRI乳がん検診-検査

検査

検査服の前を開け、乳房や頭の位置を装置に合わせてうつぶせになります。(ご自身で行っていただきます) 所要時間は20分ほどです。

MRI乳がん検診-検査終了

検査終了

結果は後日、撮影した画像のCD-Rと共に郵送いたします。

費用・ご予約など

霞クリニックでは、ひとりでも多くの方に受診していただきたいと考え、料金を設定いたしました。

MRI乳がん検診 ¥15,000(税抜)

〜お気軽にお問い合わせください〜

お問い合わせ

9:00〜18:00(土曜日は9:00〜14:00)
※日曜・祝日は休診

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受診される方へ

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